映画『喜望峰の風に乗せて』

コリン・ファース レイチェル・ワイズ

1月11日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー 1月11日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

『博士と彼女のセオリー』監督 『英国王のスピーチ』主演 アカデミー賞®に輝く二人が贈る感動の実話

このままでは帰れない─愛しているから。 このままでは帰れない─愛しているから。

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INTRODUCTION イントロダクション

『博士と彼女のセオリー』のジェームズ・マーシュ監督×『英国王のスピーチ』のコリン・ファース主演 アカデミー賞®に輝く才能たちが贈る海洋冒険ドラマ 『博士と彼女のセオリー』のジェームズ・マーシュ監督×『英国王のスピーチ』のコリン・ファース主演 アカデミー賞®に輝く才能たちが贈る海洋冒険ドラマ

家族の愛と小さな町の期待を胸に、過酷な単独無寄港世界一周ヨットレースに挑戦したアマチュアセーラーと、彼を待つ家族、夢に熱狂する人々を描く心震える実話家族の愛と小さな町の期待を胸に、過酷な単独無寄港世界一周ヨットレースに挑戦したアマチュアセーラーと、彼を待つ家族、夢に熱狂する人々を描く心震える実話

イギリス国王ジョージ6世に扮した『英国王のスピーチ』でアカデミー賞®を受賞し、英国スターの中でも傑出した人気と実力を誇るコリン・ファースが、「彼の中に自分自身を見た」とまで入れ込んだ実在の人物に挑む。

1968年、イギリス。単独無寄港で世界一周を果たすという“ゴールデン・グローブ・レース”が開催される。華々しい経歴のセーラーたちが参加する中、ビジネスマンのドナルド・クローハーストが名乗りを上げる。アマチュアの果敢な挑戦にスポンサーも現れ、ドナルドは家族の愛を胸に出発する。だが、彼を待っていたのは、厳しい自然と耐え難い孤独、そして予想もしなかった自身の行動だった––。

2018年の今、この過酷な“ゴールデン・グローブ・レース”が再び注目を集めている。開催50周年を記念して、7月から第2回が開催されているのだ。イギリス人なら誰もが知っているレースに秘められたヒューマンドラマに、『博士と彼女のセオリー』のジェームズ・マーシュ監督が迫る。

不安を抱えながらも、夫に夢を叶えさせようと送り出すクローハーストの妻クレアには、『ナイロビの蜂』でアカデミー賞®を獲得したレイチェル・ワイズ。まだ幼い3人の子供たちを守り抜く愛に溢れた女性を、凛とした佇まいで演じた。クローハーストの広報係として彼をメディアに売り込むジャーナリストのロドニー・ホールワースには、大ヒットシリーズ『ハリー・ポッター』のデヴィッド・シューリス。「サンデータイムズ」の編集長役にマーク・ゲイティス。
イギリスの港を出て大西洋を南下する広大な海の旅路を捉える撮影は、『モーターサイクル・ダイアリーズ』のエリック・ゴーティエ。ドナルドの心情をドラマティックに奏でる格調高い音楽は、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞®に、『メッセージ』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、先頃亡くなったヨハン・ヨハンソン。

ヒーローを待望するメディアの狂騒、町の人々の期待、彼らに翻弄されながら夢にかける男の葛藤、夫を信じて待ち続ける妻――それぞれの真実に心が震える実話。

STORY ストーリー

このままでは帰れない――愛しているから。

1968年、アメリカとロシアが宇宙を目指していた頃、イギリスは海洋冒険ブームに沸いていた。そんな中、ひとりぼっちでヨットに乗って、9ヶ月間一度も港に寄らず、世界一周を果たすという“ゴールデン・グローブ・レース”が開催され、ビジネスマンのドナルド・クローハースト(コリン・ファース)が名乗りを上げる。彼は、船舶用の測定器を開発して会社を立ち上げていたが、事業は行き詰っていた。いつかは自分の夢のために、開発した機器を使いたいと思っていたドナルドは、愛する妻クレア(レイチェル・ワイズ)に賞金を、まだ幼い3人の子供たちに名誉を贈ろうと閃いたのだ。

町の裕福なビジネスマンのスタンリー・ベスト(ケン・ストット)に投資を持ち掛け、ジャーナリストのロドニー・ホールワース(デヴィッド・シューリス)に広報を頼むドナルド。その見事な話術と人懐こい笑顔で、たちまち皆を巻き込んでいく。彼は近海にしか出たことのないアマチュアセーラーだったが、そのことがかえって話題となるのだった。

アマチュアの果敢な挑戦にスポンサーも現れ、夢に胸を躍らせた町の人々に賑やかに見送られながら、ドナルドは家族の愛を胸に出発する。だが、彼を待っていたのは、厳しい自然と耐え難い孤独だった。さらに、ヨットのあちこちが故障し、日に日に遅れをとる。追い詰められたドナルドは、嘘の報告をしてしまい、新聞に「新記録だ」と書き立てられ、世界から注目される。ドナルドの真の旅は、そこからが始まりだった––。

CAST キャスト

  • Colin Firth

    コリン・ファース│ドナルド・クローハースト│

    1960年、イギリス、ハンプシャー州生まれ。大ヒットシリーズ『ブリジット・ジョーンズの日記』(01/04/16)、『ラブ・アクチュアリー』(03)、イギリスでは歴代最高の収益を記録した『マンマ・ミーア!』(08)で絶大なる人気を獲得する。さらに、『英国王のスピーチ』(10)でアカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞を受賞し、『シングルマン』(09)でアカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、ヴェネチア映画祭最優秀男優賞を獲得し、演技派俳優としての名声を確固たるものとする。近年では、『キングスマン』(14)と、その続編の『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)も世界中で大ヒットを記録する。
    その他の出演作は、『イングリッシュ・ペイシェント』(96)、『恋におちたシェイクスピア』(98)、『真珠の耳飾りの少女』(03)、『裏切りのサーカス』(11)、『レイルウェイ 運命の旅路』(13)、『デビルズ・ノット』(13)、ウディ・アレン監督の『マジック・イン・ムーンライト』(14)、『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』(15)など。新作は、『メリー・ポピンズ リターンズ』(18)、トマス・ヴィンターベア監督の『Kursk』(18)。

  • Rachel Weisz

    レイチェル・ワイズ│クレア・クローハースト│

    1970年、イギリス、ロンドン生まれ。『ナイロビの蜂』(05)でアカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞を受賞し、美貌と演技力を備えた女優として高く評価される。その他の出演作はベルナルド・ベルトルッチ監督の『魅せられて』(96)、ジャン=ジャック・アノー監督の『スターリングラード』(00)、ダーレン・アロノフスキー監督の『ファウンテン 永遠につづく愛』(06)、ウォン・カーウァイ監督の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』(07)、ピーター・ジャクソン監督の『ラブリーボーン』(09)、アレハンドロ・アメナーバル監督の『アレクサンドリア』(09)、『ドリームハウス』(11)、『ボーン・レガシー』(12)、『オズ はじまりの戦い』(13)、『グランドフィナーレ』(15)、ヨルゴス・ランティモス監督の『ロブスター』(15)、『否定と肯定』(16)、『光をくれた人』(16)など。新作はランティモス監督の『女王陛下のお気に入り』(18)。

  • David Thewlis

    デヴィッド・シューリス│ロドニー・ホールワース│

    1963年、イギリス、ランカシャー州生まれ。ジェームズ・マーシュ監督作品は、『博士と彼女のセオリー』(14)に続く出演。世界的大ヒット作『ハリー・ポッター』シリーズ(04/07/08/10/11)のリーマス・ルーピン役で世界中に知られる。また、マイク・リー監督の『ネイキッド』(93)で、カンヌ国際映画祭男優賞に輝く。その他の出演作は、テレンス・マリック監督の『ニュー・ワールド』(05)、『もうひとりのシェイクスピア』(11)、スティーヴン・スピルバーグ監督の『戦火の馬』(11)、リュック・ベッソン監督の『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』(11)、『REDリターンズ』(13)、テリー・ギリアム監督の『ゼロの未来』(13)、『マクベス』(15)など。

  • Ken Stott

    ケン・ストット│スタンリー・ベスト│

    1955年、イギリス、スコットランド生まれ。ピーター・ジャクソン監督の『ホビット』シリーズ(12/13/14)のバーリン役で広く知られている。TVシリーズ「ザ・ミッシング ~消えた少年~」(14)で英国アカデミー賞にノミネートされる。その他の出演作は、『プランケット&マクレーン』(99)、『キング・アーサー』(04)、TV映画「ヒトラーの秘密」(05)、『カサノバ』(05)、トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ共演の『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』(07)、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(11)、『マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』(15)、ウディ・アレン監督の『カフェ・ソサエティ』(16)、『消されたスキャンダル』(16・未)など。

STAFF スタッフ

James Marsh ジェームズ・マーシュ│監督│
1963年、イギリス生まれ。ワールド・トレード・センターのツインタワーで綱渡りをしたフィリップ・プティを追ったドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』(08)でアカデミー賞®と英国アカデミー賞を受賞し、車椅子の天才物理学者スティーヴン・ホーキング博士を描いた『博士と彼女のセオリー』(14)で英国アカデミー賞を受賞し、実在の人物に迫る確かな手腕を評価される。その他の作品は、ガエル・ガルシア・ベルナル主演の『キング 罪の王』(05)、TV映画「レッド・ライディングII:1980」(09・未)、英国アカデミー賞にノミネートされたドキュメンタリー映画『プロジェクト・ニム』(11・未)、クライヴ・オーウェン主演の『シャドー・ダンサー』(12)、エミー賞にノミネートされたTVミニシリーズ「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」(16)など。新作は、マイケル・ケイン主演の『King of Thieves』(18)。
Jóhann Jóhannsson ヨハン・ヨハンソン│音楽│
1969年、アイスランド生まれ。2018年に48歳で亡くなる。ジェームズ・マーシュ監督の『博士と彼女のセオリー』(14)で、アカデミー賞®、英国アカデミー賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞を受賞する。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品でも知られ、『プリズナーズ』(13)、アカデミー賞®、英国アカデミー賞にノミネートされた『ボーダーライン』(15)、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞にノミネートされた『メッセージ』(16)を手掛ける。その他の作品は、『ラブ・クライム』(09・未)、『ブラインド・マッサージ』(14)、『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(18)など。ルーニー・マーラ主演の『Mary Magdalene』(18)が遺作となる。
Eric Gautier エリック・ゴーティエ│撮影監督│
1961年、フランス生まれ。ウォルター・サレス監督の『モーターサイクル・ダイアリーズ』(04)で英国アカデミー賞にノミネートされ、インディペンデント・スピリット賞を受賞する。ショーン・ペン監督の『イントゥ・ザ・ワイルド』(07)やアン・リー監督の『ウッドストックがやってくる!』(09)などの映像も絶賛され、自然の美しさと厳しさを捉えるカメラマンとして知られる。60本以上の作品を手掛けてきたが、その素晴らしいキャリアの中には、『ポーラX』(99)、『エスター・カーン めざめの時』(00)、セザール賞にノミネートされた『風にそよぐ草』(09)、『オン・ザ・ロード』(12)、『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』(14)などがある。
Scott Z. Burns スコット・Z・バーンズ│脚本/製作│
脚本家、監督、プロデューサー。スティーヴン・ソダーバーグ監督の作品で知られ、『インフォーマント!』(09)では脚色を手掛け、『コンテイジョン』(11)と『サイド・エフェクト』(13)ではオリジナル脚本を書いた。また、アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞を受賞した『不都合な真実』(06)では製作、第2弾の『不都合な真実2:放置された地球』(17)では製作総指揮を担当し、『ボーン・アルティメイタム』(07)では共同脚本を務める。
Jon Henson ジョン・ヘンソン│プロダクションデザイナー│
イギリス生まれ。アルノー・デプレシャン監督の『エスター・カーン めざめの時』(00)で高く評価される。その後、『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』(05)、『BOY A』(07)、『新しい人生のはじめかた』(08)、中田秀夫監督の『Chatroom/チャットルーム』(10)、『アウェイクニング』(11)、『ラスト・デイズ・オン・マーズ』(13)、『クリミナル 2人の記憶を持つ男』(16)などを手掛ける。ジェームズ・マーシュ監督作品は、『シャドー・ダンサー』(12)も担当している。